こどもには、自分で自分を育てる力があります。
モンテッソーリ教育は、その力を信じ、
こどもがのびのびと成長できる環境を整える教育です。
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モンテッソーリ
教育とは

こどもには「自分で育つ力」があります

赤ちゃんは、誰かに「寝返りをしなさい」「歩きなさい」と教えられてできるようになるわけではありません。周囲の環境からさまざまなことを吸収し、自分の身体を何度も動かしながら、少しずつ新しい力を身につけていきます。
「触ってみたい」「持ってみたい」「運んでみたい」「ひとりでやってみたい」。そんな内側から生まれる意欲を大切にし、こどもが自分の力を使って成長していけるよう援助することが、モンテッソーリ教育の基本です。
「敏感期」― 今だからこそ夢中になること

こどもの成長を見ていると、ある時期に特定のことを何度も繰り返したり、強く興味を示したりすることがあります。
小さなものを見つける。物を出したり入れたりする。同じ動きを繰り返す。自分で歩きたがる。何でも「自分で」とやりたがる。
モンテッソーリ教育では、発達のある時期に特定のものごとに強く惹かれ、夢中になって取り組む時期を「敏感期」と呼びます。
一見すると、おとなには「いたずら」や「困った行動」に見えることも、そのこどもが今まさに獲得しようとしている力の表れかもしれません。
こどもの行動をよく観察すると、「今、この子は何を身につけようとしているのだろう」という見方ができるようになります。


自分で選ぶことを大切にします

モンテッソーリ教育では、こども自身が活動を選ぶことを大切にします。
ただし、「何をしても自由」という意味ではありません。
こどもの発達に合った活動をおとなが準備し、一定の約束がある環境の中から、こども自身が「これをやってみたい」と選びます。
自分で選んだ活動だからこそ、繰り返したり、試行錯誤したり、じっくり集中したりする姿につながっていきます。
おとなから正解を与えられるだけではなく、自分の手を使って「やってみる」「確かめる」「もう一度やってみる」。
その過程そのものを大切にします。

おとなの役割は「やってみせる」ことです
モンテッソーリ教育では、おとなの大切な役割のひとつが、こどもをよく観察することです。
すぐに手を出したり、「こうしなさい」と指示したりするのではなく、まずこどもの姿をよく見ます。
何に興味を持っているのか。何を繰り返しているのか。
どこまで自分でできるのか。どこで困っているのか。
そのうえで、必要な環境を用意したり、活動のやり方をゆっくりと「やってみせ」ます。そして、本当に助けが必要なところだけを援助します。
こどもが集中しているときには、その集中をできるだけ妨げずに見守ります。


乳幼児期だからこそ大切にしたいこと

0~3才頃は、身体も心もことばも、大きく発達していく時期です。
見る、聞く、触れる。寝返りをする、座る、立つ、歩く。物をつかむ、離す、運ぶ。おとなの動きを見る。身のまわりのことばを聞く。
赤ちゃんは毎日の生活そのものを通して、驚くほど多くのことを吸収していきます。
だからこそ、この時期には「何かを早く教える」こ とよりも、今の発達に合った環境の中で、実際に身体や手を使って経験することを大切にしたいと、パーリー・キッズでは考えています。

パーリー・キッズが大切にしていること
パーリー・キッズでは、モンテッソーリ教育の考え方をもとに、一人ひとりの発達や興味を丁寧に観察し、その時期に合った環境や活動を用意します。
みんなが同じ活動を同じようにすることを目標にはしていません。こども自身が興味を持ったものを選び、自分のペースで取り組み、「自分でできた」と感じられる経験を大切にします。
ベビー・クラスとトドラー・クラスでは、保護者の方向けのミニ講座も行います。教室でのこどもの姿を一緒に見ながら、「どうして今、これを繰り返しているのだろう」「こんなとき、おとなはどう関わればいいのだろう」「家ではどんな環境を用意したらいいのだろう」
と考える時間も大切にしています。
モンテッソーリ教育を、教室にいる時間だけのものにするのではなく、毎日の暮らしの中で、こどもの見方や関わり方につながっていくものにしたい。それが、パーリー・キッズが大切にしていることです。

初めての方へ
モンテッソーリ教育について詳しく知らなくても、まったく問題ありません。
まずは、お子さまがどんなものに興味を持ち、どんなふうに活動するのかを、一緒に見てみませんか。
